運輸安全マネジメントに関する取組み

 

 

 

                  令和64月30日

                  有限会社清水観光サービス

 

 

有限会社清水観光サービスでは、輸送の安全確保を最優先として、そのための法令遵守・改善について、社長をはじめ従業員が

一丸となって取り組みます。

 

 

1    輸送の安全に関する基本的な方針

 

(1)代表取締役は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内で

安全の確保に主導的な役割を持ちます。また現場の状況把握し、輸送の安全が最も

重要であるという認識を社員に徹底させます。

(2)輸送の安全に関する法令・安全管理規定に定められた事項を遵守し、忠実に職務を

遂行します。

(3)輸送の安全に関する計画の策定・実行・チェック・改善(PlanDoCheckAct

P→D→C→A)に基づいて安全の取組みを続けて、継続的に改善を行います。

また、輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。

 (4)自然災害の発生時には、利用者、社員、関係者の安全の確保を最優先します。

 

 

2    輸送の安全に関する目標

 

(1)一年ごとに安全目標と事故防止目標を持ち取り組みます。 別紙参照

(2)目標の達成状況について

令和5年度の事故はゼロでした。

スピード超過・危険運転もありませんでした。

危険運転についてはドライブレコーダーで確認しています。

 

 

 

 

3    安全管理規程

 

当社の安全管理規程は別紙参照

 

 

4    安全のため講じた措置及び講じようとする措置

 

小型車の冬タイヤの交換。

 点検の結果、車両787のベルトを交換しました。

 本年度中にデジタルタコグラフを導入します。

 

  

 

5    輸送の安全に関する報告連絡体制

 

  当社の組織体制は安全管理規程の中に記載してあります。

 

 

6    事故災害等に関する報告連絡体制

 

  別紙定めています。営業所内に掲示しています。

 

 

7    安全管理統括者

 

  笠原早苗